
毎年、口癖のように
「去年の今頃はこんなに寒かったっけ?」
と言っているような気がします。
アナタはこの気温の変化で体調を崩していないですか?
寒さによる身体の冷えは多くの病気の元になり
風邪をひきやすくなりますから大変ですね。
しかし、これまでの生活を見直して
有酸素運動に励み、ストレスと食事の改善に努め、休息をプラスしていくうちに
アナタの身体は少しずつ変化してきているのではないでしょうか?
基礎が整ったアナタの身体は本来の輝きをしてくれます。
では、これまでお伝えしてきたことをおさらい致しましょう。1 有酸素運動(アクアエクササイズなど)で持久力筋肉を付けた身体は
細胞機能を正常・活性化してくれます。
筋肉がつけば、そこに細やかな血管が取り巻き、
更に運動することで体温も上昇させやすく、温かい血流を身体に送ってくれます。
2 食事やストレスの改善は、活動エネルギーをつくった時に発生する
「体内毒素」をやっつけ抗酸化作用をもたらします。
身体機能の正常化を手助けするよう、キレイな栄養を血液にのせ
身体の隅々まで勢いよく運んでくれます。
(もちろんアナタの脂肪も貯めずに流して使ってくれますよ〜)
3 休息(睡眠)することで交感神経から副交感神経へ切り替え
内臓を整え、身体のメンテナンス隊が朝起きてからの為の準備をしてくれます。
今回は 3 でお伝えした休息を更に充実させるための温浴法をお話しします。
運動、バランスのとれた食事、休息。
この3つが正しく規則的に習慣ついていればアナタの身体は無敵に近づきます。
あともうひとつ。それが!!
一日一回お風呂に浸かって温まるということです。
近年、健康のためにも身体の体温を上げましょうという事をよく耳にします。
私もそれに対しては賛成です。
昔から行われている湯治(とうじ)療法などの温泉温浴法。
温泉成分が身体に影響し、その効能で重い病が治ることが期待されますが、
実のところその成功者は何千人に一人の確率なのです・・・。
では、温泉のなにが良いのでしょう?
それは『温まること』です。
身体の細胞は水分が一番多く66%、次いで多いのはタンパク質の16%です。
そのタンパク質が様々な働きをしてくれるのは体温を上昇させた時なのです。
わかりやすく言うと
体温を上げると細胞が活性化するんです!!!
私たちの体内には、毒素や異物が侵入してきた時にそれをやっつけてくれる
「マクロファージ」という細胞があります。
マクロファージは別名大食細胞、貪食細胞とも呼ばれ、細菌やウィルス、死んだ細胞を
補食し消化するという特徴があります。
このマクロファージは、私たちの体温が38〜39度になると一番活発になります。
風邪を引いたとき発熱するのは、脳がマクロファージを活動し易くするために
体温の設定をあげるのだそうです。
こんな緊急時でなくても、マクロファージ等の免疫細胞は、少しでも体温が
高い方が活発になります。
だから、体は温めた方が良いと言われるんですね。
ここで重要なのが、生活習慣!
日々の身体のメンテナンスができている人とできていない人では
大きな差が出てしまうんです。
運動、食事、睡眠のバランスが崩れている方は、見た目ではわからなくても
内的な基礎体力が乏しいと言えます。
ベースが出来ていないのでは、さすがのマクロファージも役不足戦力不足。
いくら急に体温を上げても、毒素、細菌、ウィルスにはなかなか勝てないのです。
「あなたは風邪や病気しないね?しても治りが早いよね?」
「あなたは怪我しないよね?しても治りが早いよね?」
こんな会話をよく聞きませんか?
これが、私がいつもアナタにお伝えしている予防学運動の必要性です。
運動による持久力筋肉を付け、ストレス軽減し正しい食事をとり、
体温を上昇させ、適度な睡眠をとる。
こんな生活は理想で、現実はそうはいかないとおっしゃるかもしれませんが
この一連の流れからかけ離れてしまう人たちが、現代の病を
作り上げているのではないでしょうか?
たとえ病気になったとしても
細胞戦力が整っていて闘える状態であれば、きちんと応戦出来るのです。
まずは、生活のリズムを整えましょう。
そして!
全身体温を簡単に効率よく上昇させることができるのが
水の力なんですよ!!!
翌朝スッキリ!タムケン30分間 温浴法
(※一日仕事して運動、食事を終えて寝る前の状態です)1)オイルマッサージで疲労部、溜まった脂肪部、顔など気になるところを
もみほぐし血行をよくしておきます。
2)身体の汚れを洗い落とす。
3)設定できるのであれば42〜43度の湯船に浸かってください。
日頃運動している場合は4〜5分で舌下体温が38度になります。
個人差はありますが筋肉量の低い方でも10分前後で38度になります。
(ゆっくり温まりたい方は39〜40度設定でのんびり入ってくださいね)
この状態になるとのぼせるほど暑くなるので一度水を飲み
足湯に切り替えて4〜5分入ったままの状態にします。
退屈でしょうから初回にお話ししたシャワーエステで綺麗&クールダウン
これで38度の体温を維持しながら細胞活性温浴です!!!
4)入浴後、かなりな発汗があります。
暑くて風にあたりたくなったり、冷たい飲み物がほしくなりますが
ここでバスローブなどで保温状態を保ちます。
自然に汗が止まるまでその状態にしておき、その後、拭き取って
寝間着に着替えてくださいね。
38度の保温状態をいかに持続させるかがカギですよ〜!
たったこれだけ!!!
翌朝はむちゃんこスッキリしてると思いますし
いつも以上に頭もさえて動けるとおもいます!
本領発揮したいときや
部活をやっていらっしゃるお子様ならば大会前夜には最適かもしれません。
もちろん基礎運動や生活が正しく行われている方は
その効果は絶大になっていきます。
さぁ!ためしに今日からやってみてください!
そして、よかったら感想を是非私にも教えてくださいね。
健康食品も良いかもしれませんが一番
簡単な体質改善は基礎体温をあげること。
これから寒い季節になります。
体を温める食べ物を摂るように心掛けて
ゆったり入浴する習慣をつけましょう。
難しい事ではなく、当たり前の事を
ちゃんと行うことが健康への近道です。
それから、寒いからと言って運動も
さぼらないようにしましょうね。
簡単な体質改善は基礎体温をあげること。
これから寒い季節になります。
体を温める食べ物を摂るように心掛けて
ゆったり入浴する習慣をつけましょう。
難しい事ではなく、当たり前の事を
ちゃんと行うことが健康への近道です。
それから、寒いからと言って運動も
さぼらないようにしましょうね。

Kenichi Tamura
アクアファンタジスタ 田村憲一
株式会社ハマカイダTHF代表取締役
日本健康増進施設協会講師

愛知県名古屋市出身。
就職氷河期時代の中、大学卒業後は就きたい健康産業職とは違う商社サラリーマン生活を2年間経験。 そんな中、知人の事故死や自殺により自らも一時的に心身のバランスを崩す経験をする。 その後、健康で幸せな生活や社会とは何かをテーマに再度健康産業 に挑むために勉強。
現在は水中運 動(アクアエクササイズ)を通し、どのような方をも対象にしたグループレッスン、パーソナル指導を中心に東海地区(愛知・岐阜・三重)、関東地区(東京・神奈川・千葉・埼玉)で活動。
■取得資格
㈱K&E公認アクアエクササイズインストラクター/AEA(全米アクアエクササイズ協会)公認アクアエクササイズインストラクター/ADI(アクアダイナミックス研究所)公認アクアエクササイズインストラクター/HTI(ハイドロトーン・インターナショナル)ハイドロトーン&フィンインストラクター
http://hamakaida-thf.jp/

田村憲一さんの
特集|水で創るQuality of Life

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