
先日、現在進行中のリフォーム工事の現場をお借りして
『リフォーム塾』Before会を開催させて頂きました。
この会の主旨は『空間の変化を体感して頂く』というものだったのですが、
参加してくださった方々のお話を聞いていると、
それ以上の体験をして頂けた事が実感できましたので、
コチラでも、ご報告させて頂きたいと思います。
まず、空間についてですが、
色は目で、香りは鼻で、音は耳で聞くように、空間はカラダ全体で感じ取って頂くものです。
ですから、空間の変化をBefore→Afterの写真で『ふむ、ふむ・・・。』と見るよりも、
実際に、その場所に行って体感して頂くのが一番わかりやすいのです。
Before会では、変化する前の空間を体感して頂き、
この扉がこの高さより大きくなったら、ここに壁が出来たら、この壁がこの色になったら、
どんな感じになるのだろう・・・?という事を、
ご自身の持つ最大限の想像力を発揮して、想像して頂きます。
そして、約2週間後(今回は工期が短く、BeforeとAfterの間が、
あまり空かない事が最大の利点でした。)実際に仕上がった空間に入って頂き、
自分自身の想像と実物に、どの位のギャップがあったのか?体験して頂くのです。
実は、コレが意外と面白いのです!
人間という存在は、
高性能な脳と眼と感覚を持っているのと同時に、非常に曖昧な存在でもあります。
例えば、我々は、何か起きた時、その事実を正確に記憶するのではなく、
その出来事をどのように感じたか?を記憶します。
つまり我々は『感情』や『思い込み』という各自のフィルターを通して、
事実とは少し違うカタチで記憶を蓄積していくのです。
それこそが、人間の持つ曖昧さとも言えます。
しかし、空間を見る上で、この『フィルター』程、大切なものはありません。
つまり、同じ空間を同じように見ても、誰もが同じように『快適』と感じる必要はないという事です。
そうなると、人は皆、それぞれ、自分自身が『快適』と案じる空間を探していかなければなりません。
それには、何度も、何度も、空間を体感して『感じる』という経験が必要になってきます。
自分なら、どんな色が心地良いのか?どんな高さが快適なのか?
どんな広さに安心感が得られるのか・・・?
たくさんの空間に触れて、見て、感じて頂きたいのです。
そんな私の願いが『リフォーム塾』Before&After会の開催へたどり着きました。
たくさんの空間を体感する事で、その感覚は確実に養われていきますし、
自分の『好き』を言葉で伝える事ができるようになっていきます。
感じることが出来ても、伝える事が出来なければ、その空間を作ってもらう事は出来ないのです。
人は、多くの場合、自室に対して、諦めの感情を持っています。
社宅だから、賃貸だから、マンションだから、誰かと一緒に住んでいるから・・・。
諦めの原因となる理由は、それこそ、ゴマンと存在します。
しかし、もし本当に、心から望んだとすれば、現状を変えることは、決して不可能な事ではないのです。
まずは、素敵なイメージを持つ事です。
素敵な空間に住む事を大いに夢見てください。
自邸なんて、夢のまた夢・・・。と諦めてしまわない事です。
諦めてしまうと、そこで全てが終わってしまいます。
この人生を、思い切り華やかに演出しましょう♪
本日の課題
『イメージする』
美しい空間の住人になる事をリアルにイメージしてみてください。
部屋の広さから、その部屋に置きたい家具やカーテン、小物まで、
何でも自由に買えるとしたら、どんな空間に住みたいですか?
美しい空間の住人になる事をリアルにイメージしてみてください。
部屋の広さから、その部屋に置きたい家具やカーテン、小物まで、
何でも自由に買えるとしたら、どんな空間に住みたいですか?





