
『捨てる』という行為には、常にマイナスイメージがつきまといます。
誰でも一度は、罪悪感にさいなまれながら、モノを捨てた事があると思います。
また、罪悪感から、いつまでも捨てられない人もいると思います。
私は『捨てる』という行為を、もっと肯定的に、
『本当に大切なモノを知るためのプロセス』と捉えています。
もしも、家の中が雑多なモノで溢れ返っていたら、
その中から、必要なモノを探し出すのには、とても時間がかかります。
また、整理整頓をしたいと思っても、モノが多すぎて、何をどう整理したら良いのか?
途方に暮れてしまうのです。
前回の課題『現状把握』を行ってみて、皆さまのお部屋は、いかがでしたか?
本棚から溢れ出した本、収納内に納まりきらず床に置かれたモノ、
雑然と積み重ねられた新聞や雑誌など・・・。
『キミ達はその場所で心地良いの?』とモノ達に問いかけたら、
即座に『No!』と答えられてしまいそうな状況ではなかったでしょうか?
私が、お客さまからお伺いする悩みで一番多いのが『モノが多過ぎる』です。
モノというのは、本来、我々が『使う』立場に立っているはずなのですが、
我々の手に負える領域を超えてしまうと、いつの間にか立場が逆転して、
モノに『使われる』ようになってしまいます。
家の中で、いつも探し物ばかりしていたり、整理整頓が上手に出来なかったり、
整理をしてもスグ散らかってしまったりしていたら、
それは、モノが多過ぎるというサインです。
理想的には、部屋の容量の4〜5割、多くても6〜7割のモノ達と
暮らすようにしましょう。
『本当に大切なモノだけと暮らす』
その選択は、我々に、時間と空間の有効利用を可能にしてくれます。
本日の課題
『捨てる』
もう必要のなくなったモノ、ずっと使っていないモノ、
使い切って古くなったモノを整理してみましょう。
『住環境は、地球環境の一部です。』
もう必要のなくなったモノ、ずっと使っていないモノ、
使い切って古くなったモノを整理してみましょう。
『住環境は、地球環境の一部です。』





